第11回川越まちゼミ「お米の講座」8/2開催

結の蔵にて、川越まちゼミ「お米の講座」第1回目を開催、「新常識!ごはんで解決『夏の冷え』&炊き方」をテーマに、夏の疲れを感じやすいこの時期に、ごはんの食べ方で変わる「冷えない」「スポーツでもっと強くなる」カラダづくりの新常識をお米のプロの視点でお教えしました。

 

お子様の参加もあり、お米クイズでお米の品種の数や、お茶碗一杯に含まれるごはん粒の数を当ててもらったり、籾むき体験でお米の魅力を楽しく学んでもらいました。
「ごはんは太らない」では、ごはんの消費量と肥満人口・出生率の関係性や、糖質の果たす役割、理想的な栄養バランスについて説明し、元気で健康的な食生活には、1日2合ごはんを食べることが大切であり、ごはんに含まれる糖質についての正しい知識をお伝えしました。

お米マイスターが、夏に気をつけたいポイントを押さえながら、洗米~炊飯をキッチンで実演し、おすすめのお米3種(佐賀産さがびより、青森産あさゆき、島根産きぬむすめ[ハーブ米])を食べ比べて、食感や粘りの違いを味わっていただきました。

ごはんの正しい情報を身につけ、健康的な食生活で暑い夏を乗り切っていただければと思います。

関連リンク:川越まちゼミ

講習日 2019年8月2日(金)
時間 10:30~11:30(60分)
会場 結の蔵