今季のまちゼミも最終回を迎えました。全4回の講座に、主婦の方をはじめ、ごはんに関心の高い男性や親子でのご参加など、様々な世代の方にお米の魅力を発信することができました。
毎日の食卓に欠かせないお米が、どのように伝わり発展し日本文化と深い関わりを持つようになったのかのお話や、お米ができるまでの過程を学び、実際に籾むき体験のあと、炭水化物に対する正しい知識を基に、ごはんを食べても太らない理由を説明。最後にお米マイスターが洗米から炊飯を実演し、おすすめの3種類のお米(さがびより・いちほまれ・あさゆき)を食べ比べをしてもらいました。
受講後のアンケートでは、「お米という身近な食材について、改めて認識を深めることができた」「ごはんがいかに大事か、太らないのかが分かって嬉しく思いました」「今度は田植えから収穫まで実際に見てみたい」などの声や、講座内容にもご満足いただいたようで、大変うれしく思いました。
関連リンク:川越まちゼミ
| 会場 | 結の蔵1F |
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