北海道の厳しい環境の中で、土づくりや栽培、品種改良を積み重ね誕生した、北海道米の最高峰。タンパク含有率基準や生育方法などを全道統一で管理し、おいしさを守っています。一口食べると濃い味わい、豊かな甘みが広がり、少量をおいしく食べたい方に。

その名の通り、ふっくらとしたおいしさを誇り、和食との相性が良く「プロ御用達のお米」としても人気の品種。厳しい品質基準をクリアした、ふっくりんこ産地サミット公認のお米です。つや・甘み・適度な粘りで、和食全般、特に魚介系との相性がよく、お子様も食べやすいお米です。

北斗七星のように輝いてほしいという願いを込め誕生した、全国的にも知名度の高い品種。その中でも、農薬・化学肥料を半分以下に抑えた、数少ない特別栽培米です。さらに北海道品位基準「低タンパク米」を厳選、栽培から食味までこだわった希少なお米です。さっぱりとした食感で、朝ごはんにもおススメです。

道内でも屈指の高品質米の産地である中空知で、農薬を7割減、化学肥料を5割減で栽培された「高度クリーン米」。地域の生産者集団が連携した広域組織「中空知エコ米生産共和国」では、環境にやさしい米づくりに取り組んでいます。しっかりした粘り・旨み、もち米のような甘い香りが際立ち、北海道米の技術の粋を尽くしたお米です。

誰もが驚くような旨さを目指して、青森県から誕生した新品種。田んぼアートで知られる田舎館村の、お米コンクールで数々の受賞歴を誇る生産者グループのお米を厳選。キレのよい後味と上品な甘みと粘りのさっぱりした旨さで、「ごはんが料理の持ち味を引き出す」新しい味わいです。

ミルキークイーンの系統で誕生した、もちもち食感が特徴の低アミロース米。田んぼアートで知られる田舎館村の、お米コンクールで数々の受賞歴を誇る生産者グループのお米を厳選。もち米のような軟らかさと粘り、程よい甘さで、冷めても美味しさが続きます。ブレンド用にもおすすめ。

名水百選に選ばれた六郷で、奥羽山脈の清冽な雪解け水とミネラル豊富な土壌に育まれた、秋田県の気候に最も適した品種。収穫後の籾を、風味を損なわないようじっくりと乾燥させ、高品質で大粒に調整したお米を厳選。粒立ちが良く、しっかりした食感で、噛んでいくと甘い香りが広がり、後から旨みを感じます。

米どころ秋田から、次世代を担う最上位品種にふさわしい食味と、高温による品質低下が少なく冷害にも強いという優れた栽培特性を併せ持つお米が誕生。父親には大粒・良食味の「つぶぞろい」を持ち、粒立ちの良いふっくらとした食感、上品な香りと噛むほどに広がる豊かな風味が特徴です。高品質米の特別栽培「プレミアムA」を厳選。[化学肥料9割減]

十和田八幡平国立公園に囲まれた自然豊かな地域で育まれた低アミロース米。もち米のような粘りと、冷めても硬くなりにくいのが特徴。玄米のままでもモチモチ感があり、玄米食のトライアル用としても◎

「黄金の國 いわて」がコシヒカリを超える全国最高水準の味わいを求め完成させた、県産米のフラッグシップとなる新品種。柔らかな軽い噛み応えと、ほどよい粘りを併せ持つ新しい食感のお米です。栽培地域を岩手県一の良食味地帯である県南地区の北上川流域に限定し、選定基準を満たす農家のみが作付けを行います。仕上げ調整に2.0mmのふるいを用いて大粒米のみを選りすぐった「金色の風 雅(みやび)」を厳選しました。

炊き上がりの白さとツヤ、透明感が、県ゆかりの作家、宮沢賢治の作品を連想させるお米。飽きのこない「かろやかな口あたり」と「ほのかな甘み」でこれまでにない食感を楽しめます。冷めた後でも軽やかな食感が持続するため、ごはんを冷凍保存されるご家庭にもおススメです。

米づくりに適した盆地型気候で知られる「おきたま地域」で、厳しい栽培・出荷基準が設けられた品質・食味ともにレベルの高いお米を厳選。粒が大きくて、口当たりも良く、炊き上がりのツヤ、白さが美しいお米です。冷めても美味しくお召し上がり頂けます。

つや姫を生んだ米どころ山形県が、近年の高温に耐性のある品種の開発に取り組み、誕生した期待の品種。炊飯米は際立つ白さとつやが美しく、最大の特徴は、しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した”新食感”。つや姫の弟君をイメージした名の通り、雪のような外観と、しっかりした弾力で噛み応えのあるお米です。

みやぎの自然豊かな環境を守るため、農薬や化学肥料を半分以下に削減した特別栽培米。一般規格よりも「大きな粒」だけを選り分け、安全でおいしいお米を厳選。あっさりした食感と程よい歯ごたえに根強い人気があり、粒がしっかりしているため、和食(酢飯)にもぴったりのお米です。

みやぎの自然豊かな環境を守るため、農薬や化学肥料を半分以下に減らして栽培された、安全でおいしいお米を厳選。主張し過ぎないほどよい甘みと旨み、軟らかく滑らかな食感なので、ご高齢の方にも人気があります。口当たりの良く味つけの濃い洋食にもおすすめです。

仙台藩祖・伊達政宗の時代から、米どころとして日本の食卓を支え続けている宮城。ひとめぼれやササニシキを生み出した地から、美味しさで天下取りを目指すべく、米づくりに励む人たちの想いが込められた次世代のプレミアム米が登場。絶妙な粘りが生むもっちり感と、噛むほどに一粒一粒からお米本来の甘みと旨みが溢れだす、贅沢な味わいのお米です。

香り、あまみ、ふくよかさが自慢の、福島県からデビューした新品種。玄米タンパク値6.4%以下、ふるい目1.9mm以上の厳しい基準を設け、認証GAPを取得している選ばれた生産者によって栽培されています。香りが高くふんわり柔らかく炊き上がり、コシヒカリ以上の粘りともっちり甘い食感が特徴です。

宇都宮大学の農場で偶然発見された稲穂の株から誕生した、国立大学で初めて品種登録されたお米です。会津盆地の西部、日本屈指の豪雪地帯で、霊峰 飯豊山の冷たい伏流水と昼夜の寒暖差がおいしいお米を育てます。豊かな粘りと甘み、大粒で口に頬張るだけで違いが分かるおいしさです。

無農薬・無化学肥料、田んぼの周辺環境にまでこだわり抜いて栽培され、厳しい「有機JAS」生産基準をクリアした有機栽培米。コシヒカリ特有の高い食味に加えて、昔ながらのお米の香りが際立ちます。自然と共生する農法が作り出す「香り」と噛むほどに深まる「旨み」をぜひご堪能ください。

産地で篩い目2.00㎜以上に設定し、基準をクリアしたものだけを出荷、粒の大きさは全国トップクラスを誇る良食味のお米です。大粒の食感、さっぱりとした切れ味で、おかずの味を引き立ててくれるため、しっかりごはんを食べてほしいご家庭におすすめです。

埼玉県内ではほとんど流通していない希少な特別栽培米の中でも、厳しい栽培基準で作られた「こうのとり伝説米」を厳選。ツヤのある炊き上がりでほどよい粘りと甘み、さっぱりした口当たりで食べやすく、中華料理やお肉料理と相性が良いお米です。

信頼できる契約農家から、一定水準以上の玄米を厳選し、直接仕入れたお米。「味」「価格」からも支持をいただいている、新鮮な地元のお米です。

埼玉県産の2品種(彩のかがやき・彩のきずな)とブレンド。滑らかな食感で旨味もあり、あっさりとして食べやすいお米です。味付けの濃いおかずと相性◎

恵まれた自然環境と、先人から継承した米づくりの技、生産者の情熱が一つになり作られた最高峰米。広い魚沼産地から南魚沼を指定し、さらに細かく地域、生産者を限定した南魚沼産コシヒカリを厳選。艶やかな光沢、滑らかな食感、香りと旨みの全てが揃ったお米です。

トキと人が共生する環境づくりに取組み(朱鷺と暮らす郷づくり認証)、生き物を育む農法で栽培された、品質・食味の高いお米を地域を絞って厳選。口に入れた瞬間から広がる、甘い香りと旨み、適度な粘りと食感があり、塩むすびやお弁当にぴったりなお米です。

新潟県北部の岩船(村上市)は、朝日連峰や飯豊連峰に囲まれ、「平成の名水百選」の荒川や三面川の豊かな自然環境が、一粒一粒の旨みをじっくりと引き立たせ、味わい深いコシヒカリを育みます。柔らかめでふんわりとした食感、滑らかな舌触りで、どんなおかずにも合わせやすいです。

米どころ新潟県が、食の多様化に向き合い開発した、日本のごはん食の未来を切り開く新品種。魚沼と並ぶ新潟の米どころ「佐渡」で、朱鷺と一緒に育まれたお米。徹底した栽培管理を行いおいしさを追求しています。しっかりとした粒感と粘りを両立、豊潤な甘みとコクが味わえます。

もち米の中で最上級品種のこがねもちの中から、減農薬・減化学肥料で丹精込めて作られた特別栽培米を厳選。色の白さやこしの強さ、風味や甘み、全てにおいて最高品質のもち米です。お餅にするとコシが強く、ノビがあり、口に入れると滑らかさと甘みを贅沢に感じられます。

耕地面積に占める水田率全国1位、種もみの県外出荷量も日本一を誇る米どころ富山県で誕生。立山連峰の清冽な雪どけ水と、急峻な河川に運ばれた肥沃な土壌をたたえる富山平野で育まれた、暑さや病気に強く、高品質で農薬を削減できる特長を持つ新品種。やわらかい口当たりで優しい甘みのあるお米です。

「こしひかり発祥の地」福井県が、60年以上にわたり蓄積してきた経験と、最先端の科学技術を駆使して開発、コシヒカリを超える食味を持つお米として注目の品種。絹のような白さと艶があり、口の中で粘りと粒感の両方を感じながら、独特の甘みも味わえる、食味のバランスが整ったお米です。

1等米比率全国第1位を誇る良質米の産地、長野県。県最北端の飯山地区のコシヒカリは「幻の米」と呼ばれ、その中でもブナ林の湧水で育まれた、希少な特別栽培米「悠多喜米」を厳選。しっかりした粒で歯ごたえも良く、滑らかな食感で旨みと甘みが広がります。

1等米比率全国第1位を誇る長野県で、農薬の制限や食味審査など県独自の基準をクリアした高品質米。信州の清々しい自然をイメージするような、しっかりとした旨みと甘み、あっさり食感で、和食や朝ごはんにぴったり。冷めてももちもち感が続き、おにぎり・お弁当にもおすすめです。

下呂市の小さな棚田で偶然発見された日本最大級の大粒米。化学肥料を使わず、農薬7割減の特別栽培よりも厳しい基準で栽培されています。発祥の地である飛騨地方特有の自然の恵みを受けて育てられたお米は、他の地域のものよりも比較的粒が大きいのが特徴です。上品な甘みが続き、柔らかさともっちり感の絶妙なバランスのお米です。

京都の老舗料亭が選定に携わり、味や香りにこだわり抜き誕生した新品種。薫りの物語と言われる「源氏物語」の作者・紫式部をモチーフに「京式部」と命名されました。大粒でツヤがあり見栄えが良く、心なごむ香りと味わい深い食感で、まさに華やかな平安の雅を彷彿とさせるお米です。

おいしさにこだわり、5年かけて同じ父親(良食味品種)を交配する「戻し交配育種」という品種改良で誕生した品種です。美しい星空が自慢の鳥取県で生まれた「星のように輝くお米」のイメージ通り、ごはんのツヤが際立つ炊きあがりで、噛むと一粒一粒に弾力があり、心地よい粘りと共に口の中に甘みが広がります。

西日本最高峰の奥出雲「仁多米」。島根県出雲町は面積の9割を山林で占めます。水田はその山間に棚田状に存在し、山から下りてくる水を穏やかに流し稲を育てています。寒暖差がある棚田、しまね和牛の堆肥施用、籾のままの低温貯蔵で管理で他では味わえない十分な甘み・粘り・歯ごたえのあるお米です。

雪解け水により形成される「江の川」支流の山間地にある農村地帯。ハーブの一種「赤クローバー」を水田で育て、田植え前に緑肥として利用したり、島根和牛の堆肥などで土づくりに努め、化学肥料を抑えた栽培を実践。その名の通り、炊き上がりは白く光沢があり、ほどよい粒感とさらりとした食感で、様々なおかずと相性が良いお米です。

国立公園三瓶山などの湧水が育む豊かな土壌に恵まれ、日較差の大きい山間地域にある棚田で、世界遺産石見銀山の精神「自然と共生」を受け継ぎ、循環型農業を実践。牛ふん堆肥の利用や手作業での草取りなど、環境に配慮し手間をかけて栽培した「棚田米」です。滑らかで光沢があり、上品な甘みとしっとりした食感で、和食におすすめです。

ユネスコ「隠岐世界ジオパーク」に認定、世界的に貴重な自然環境が残る隠岐の島は、アルカリ岩の大地でろ過された名水と、ミネラル分を多く含む土壌に恵まれた地域。希少な手作り天然塩「藻塩」をイネに撒き、ミネラル分を根と葉の両方から吸収させた「藻塩米」は、甘みが強く、軟らかい食感で、冷めても美味しいお米です。

里山の整備で伐採した竹を粉末状にし、牛堆肥と混合・発酵させた肥料に、広島名産の「牡蠣殻」を混ぜたものを田んぼに散布、まさに海と山の恵みを田畑に還す「循環型農業」で栽培されたお米。お米のコンテストでは数々の賞を受賞、程よい粘りとほのかな甘み、美しいつやが特徴です。

夏の暑さにも負けない品種の開発に取り組み誕生した県オリジナル品種で、「あわみのり」を母に、「ほほえみ」を父に持つ、四国で初めて特Aを獲得した良食味米です。粒ぞろいが良く、しっかりした米本来の食感が楽しめるため、様々な料理との相性が良く、ご家庭の食卓におすすめです。

清流四万十川の中流域に位置、高南台地と呼ばれる山々に囲まれた盆地で、年間を通じて昼夜の寒暖差が大きく、古くから「美味しいお米の産地」として有名な地域。コシヒカリ系統の長所を受け継ぎ、やや柔らかいながらもしっかりとした粒感、光沢がよく大粒、噛むとほのかな甘みが広がり、ご飯が進みます。

四万十の豊かな清流、標高230mの「西南台地」が生み出す昼夜の寒暖差、400年以上培われてきた米づくりの技術により、高品質でおいしいお米を育て上げています。主に西日本で栽培されている品種で、粘りの強い低アミロース米、もちもち食感でやわらかく、甘みも豊富です。

「つくしろまん」を母、高温に強い「つくし早生」を父に持ち、近年の温暖化の下でも安定した品質と食味を誇る福岡県オリジナル品種。中でも高品質米「めし丸」を厳選、しっかりした粒感、つやと粘りがあり、冷めてもおいしさ長持ち。新米時期はもちろん、春先から夏場まで安定した食味も魅力です。

天山山系から流れる清らかな水で、水量も豊富な厳選水を利用。炊きあがりの香りに優れ、大粒なごはん表面の光沢も美しく食欲をそそります。一口食べると食感の良さに驚きます。

佐賀県北部、東松浦半島の上場台地は、日本の棚田百選にも選ばれた美しい風景が広がる地域。清らかな天然水に恵まれ、長年引き継がれてきた栽培経験と、対馬暖流の影響を受け、昼夜の寒暖差のある気候条件により、甘みの増したお米が生まれます。つやと張りのある炊き上がりで、粘りが強く甘みのあるお米です。

コシヒカリ系統で良食味の「関東165号」を父に持つ県オリジナル品種。稲姿がよく、病気にも強い品種です。神埼市城田西地区で、環境に優しい農業に取り組むエコファーマーの認定を受け栽培されています。白く艶やかな炊き上がりで、粘りと甘みのあるお米です。

国産米ならではの優しい香りとかすかなもっちり感を持ちながら、粘りが少ないという長粒米の特性を併せ持つ、日本生まれの長粒米。調理時の粘りが少なく、火を通しても米粒がしっかり残るため、パラパラに仕上げたいチャーハン、パエリア、リゾットなどの海外レシピも、自宅で本格的に調理できます。

日本最古(縄文時代晩期)の水田跡が発見された「菜畑遺跡」で、稲作発祥の地として知られる唐津は、歴史と豊かな自然と肥沃な土壌に恵まれた地。「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の交配によって生まれた品種です。ほどよい粘りと優れた味わい、ふっくらとして光沢のある炊き上がりで、様々な食材を引き立てます。

水上村は日本三大急流の一つ「球磨川」の低温で清涼な球磨川の源流水と、平均標高500mの山間地特有の寒暖差によって育まれたお米は、香りが良く特においしいと評価されている地域。ヒノヒカリは黄金晴を母、コシヒカリを父に持ち、優れた食味で九州を代表する品種です。(全国作付割合は第3位)適度な粘りと味わい、香りのバランスが良く、やわらかい口当たりで食べやすいお米です。

熊本県オリジナル品種で、コシヒカリとヒノヒカリの交配により誕生、良食味を両親に持つ品種。中でも水上村の清らかな沢水が潤す田んぼで、土づくりにこだわり、無農薬・無化学肥料で栽培したお米を厳選しました。すっきりした甘みと旨みで、冷めてもおいしいお米です。名前の由来は「森の都熊本で生産した米」。